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重症心身障害児(者)施設 北海道療育園 重症心身障害児(者)施設 北海道療育園
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リハビリテーション科Top
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北海道療育園リハビリテーション科は、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、リハ工学担当といったリハスタッフ、合計19名が所属しております。私たちは、 入所児(者)の身体的側面や認知・理解に至るまで幅広い視点に立って、それら機能の改善や能力の向上などをめざし取り組んでいます。そのためには、本人の目的・目標を尊重し、それを最大限保障するため、スタッフ同士が協力しあい取り組みを行うことが必要であると考えています。

作業療法
日常生活をいかに快適なものとするか、またそのためには今どのような関わりが必要なのかを考え、広い視野に立ち作業療法と結び付けています。

理学療法
理学療法では、様々な体を動かす訓練を行い、入所児(者)が楽しく健康に生活できるように援助しています。

言語視聴覚療法
言語聴覚士では、認知・理解向上へ向けた取り組みや、理解力は高いがお話(発声・発語)の困難な 重症児(者)の意思伝達手段に対する取り組み(コミュニケーション)や、咀嚼や嚥下という重症児(者)に共通する問題への取り組みを中心に行っています。

リハ工学
訓練や日常生活で,重症児(者)が様々な機器類や道具を使うためには工夫が必要です。例えば、 自力で寝返りのできない重症児(者)の姿勢を維持するための姿勢保持具、コミュニケーションの道具としてコミュニケーションエイド・パソコン・おもちゃ・テレビゲームなどを使うためのスイッチデバイス 、自力移動に変わる電動車椅子を操作するためのジョイスティックなどを、作業療法・理学療法・言語聴覚療法とともに検討し重症児(者)の日常生活がよりよいものになっていくような機器類の製作や開発を行っています。

リハビリテーション科では毎年こんなイベントを行っています。
家庭用ゲーム機に改良を加え、入所児(者)が操作できるスイッチデバイスを利用し、テレビゲーム大会を行います。作業療法の「テレビゲーム活動」のページでその様子を見ることができます。
毎年療育園で行っている「北療祭」には、入所児(者)が作成した絵画などの作品を展示します。作業療法の 「作品づくりと作品の展示」のページで 、その作品を見ることができます。
入所児(者)が訓練で利用している機器類、スイッチデバイス・コミュニケーションエイド・テレビゲーム・電動車椅子などを展示し、一般の方に紹介しています。
療育園では独自の「電動車椅子免許制度」を設けています。当園で電動車椅子を利用する際はこの免許試験を受け、その操作性によって、適切な指導をし、電動車椅子を安全に利用できるようにしています。 電動車椅子免許試験チェック用紙はここをクリックしてください。

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