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私たちは生活している中で座ったり、立ったり、歩いたりと様々な姿勢で、様々な動作を行っています。寝ているときでさえも、上を向いたり横を向いたり姿勢をかえていますよね?けれども重症児(者)の中には、脳の障害により思うように体を動かすことができず、自分でとれる姿勢のバリエーションが限られてしまう方が多くいます。
そこで理学療法訓練では、できるだけ個人個人の能力を生かしながら様々な姿勢をとったり動作を行ったりしています。
これらの訓練は、身体機能の向上のみならず、生活空間を広げることにもつながります。
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座る・立つ・膝立ち・歩くなど様々な姿勢・動作が、支える、手をつなぐなどのちょっとした介助やプローンボード(立つ)・ライダーチェア(膝立ち)といった姿勢保持具を利用することにより可能となります。
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