パソコン活動 |
入所児(者)の中には、「思うように言葉を話せない。」「体や上肢を動かせない。」などの理由で、自分の思っていることや、考えたことを自由に表現できない方たちが、たくさんいます。 そのような場合、作業療法の時間に「パソコン」を使用することがあります。
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活動内容 |
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・主に「コミュニケーションソフト 」を使います。 言葉を話せない人、鉛筆を持つことが出来ない人でも専用のスィッチを使い、詩を打っていくことが出来ます。
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・ここでも「コミュニケーションソフト 」を使います。 気持ちを明確に文章にすることが出来ます。そのため代筆してもらうことなく、自分で手紙を書き、相手に伝えることが出来ます。
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・ここでは「キットピクス」というソフトを使います。 好きな色や形を選ぶことで、筆やペンを使わなくてもオリジナルの絵を描くことが出来ます。
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・ここでは「音楽作成ソフト 」を使います。 実際に、楽器を演奏できない人でも、筆やペンを使えない人でもオリジナルの音楽をつくることが出来ます。
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・ここでは「学習ソフト 」を使います。 対象にあわせたソフトを使って、スイッチ操作やソフトの動きを理解するための学習を行います。
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《関連項目》 「コミュニケーションソフト」 「スィッチ」
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