「小児慢性特定疾病」とは、悪性新生物、慢性腎疾患、先天性代謝異常など801疾患が対象となります。業務に精通した担当職員を配置し、ご家族からの相談のほか、地域支援協議会の立ち上げなど、ネットワーク作りにも取り組んでいきます。
相談内容
- 病気のことについて
- 日常生活について
- 就労について
- 不安や困りごとについて
- 保育所や学校に通わせたい
- 同じ病気を持つ子どもの家族と話をしてみたい
- 各種申請手続きについて(新規・継続)
- 利用できるサービスについて
小児慢性特定疾病とは
悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、先天性代謝疾患、血液疾患、免疫疾患、神経筋筋疾患、慢性消化器疾患、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群、皮膚疾患群、骨系統疾患、脈管系疾患の801疾患が対象です。※対象となる方は18歳未満の児童です。ただし、引き続き治療が必要と認められた場合は20歳未満までが対象となります。
※対象となった方は、医療費の補助や日常生活用具の給付が受けられます。