配色
標準
文字の大きさ
拡大
縮小
標準

多機能型事業所ワークセンターぴぽろ 施設について

施設長挨拶

皆さま、こんにちは。
ワークセンターぴぽろのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

ワークセンターぴぽろは、北海道のオホーツク地域、美幌町にある就労継続支援B型事業所で、2棟のグループホームも運営しています。
施設名は町名の由来となった「ピ・ポロ=水多く・大いなる所」から来ています。
私たちの施設では事業方針にもあるように、利用者すべての方々が、安定した安心できる「自分らしい生活」を地域で実現できるよう就労継続支援を行っています。

現在、約40名の利用者が様々な作業に日々汗を流しています。
代表的なものをご紹介しますと、隣接する美幌療育病院からの衣料品などの洗濯や院内清掃、職員食堂の運営、美幌交通ターミナル清掃、甘納豆や廃油を利用したリサイクル石けんの製造販売、農作物育成販売などがあります。
製造した商品は道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」やJR美幌駅舎内にある物産店「ぽっぽや」でも購入可能ですので、ぜひご利用ください。

私たちの仲間になって、一緒に楽しいお仕事をしてみませんか。
施設利用をご希望される方は、利用相談窓口(0152-75-0330)までご連絡ください。
今後とも、ワークセンターぴぽろをどうぞよろしくお願いします。
 
ワークセンターぴぽろ
施設長 原誠之助

パンフレットダウンロード

PDF多機能型事業所ワークセンターぴぽろ パンフレット(951.47 KB)

よくあるご質問

Q:事業所を利用するにはどのような手続きが必要ですか?
A:利用を希望する方はぴぽろの見学などにより必要な情報を得た上で、自分の住んでいる市町村の福祉に関わる窓口に申し出てください。申請をしていただけば市町村から「支給決定」され、「障害福祉サービス給者証」に記載されますので、「受給者証」を持って事業所と利用契約することとなります。

Q:事業所を利用するときにかかるお金はどれくらいですか?
A:利用される方ご本人の収入に応じて支払う額は変わります。大概の利用者の方は申請手続きにより全額免除になりますので、昼食の材料費がかかるのみになります。

Q:見学をしたいのですが、どうすれば良いですか?
A:原則として運営時間内であればいつでも見学の対応をさせていただきます。しかし、10名前後の団体で見学を希望される場合はあらかじめご連絡をいただけたほうが詳しくご案内が出来ると思います。

沿革

沿革 昭和
出来事
平成15年 4月 知的障害者通所授産施設ワークセンターぴぽろ開設
平成16年 4月 グループホームソング(男子棟)スマイル(女子棟)開設
平成21年 12月 菓子製造業取得
平成22年 7月 美幌町地域活動支援センター事業受託
平成24年 4月 就労型多機能事業所へ移行
就労移行支援事業定員6名 就労継続支援B型事業定員14名 で事業開始
平成25年 4月 就労継続支援B型事業定員10名にて従たる事業所(新町あすなろ)を設置(地域活動支援センターより移行)
就労移行支援事業定員 6名 就労継続支援B型事業 24名 に定員変更
平成26年 5月 甘納豆製造販売開始
平成28年 3月 日本財団より助成金をいただき、車いす対応の送迎車両を配置
平成29年 3月 グループホームスマイル新築移転 定員1名増 計5名
7月 スマイル短期入所事業開始 定員1名
7月 グループホームソング新築移転 定員1名増 計5名
11月 ソング短期入所事業開始 定員1名
平成31年 4月 飲食店営業を取得し、療育病院内職員食堂の営業開始
令和3年 10月 従たる事業所(新町あすなろ)移転
令和4年 10月 甘納豆3種類が美幌の特産品として「びほろブランド」に認証される
令和5年 4月 ワークセンターぴぽろ開設20周年 新町あすなろ事業統合10周年
Get Adobe Reader web logo
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、左の"Get AdobeReader"アイコンをクリックしてください。