事業方針

施設運営

(1)高齢化に対応できる施設

健常者に比較して老化の出現が早いとされている知的障害者ですが、加齢によって身体的な介護支援等が必要とされる方々に対し、看護師やリハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語療法士)を配置するなど支援体制の伴った施設づくりを目指します。

(2)強度の行動障害に対応できる施設

重度の自閉症など重い行動障害を有する方々に対しては、TEACCHプログラムなどの専門的な支援や構造化された施設設備と専門職員の育成に努め、職員全体がこれらに適切に対応できる施設づくりを目指します。

(3)在宅知的障害者やそのご家族への地域支援に対応する施設

通所機能の充実を図るとともに、新たに短所入所用の居室を整備しました。在宅あるいは地域で生活する障害者への積極的な支援のできる施設づくりを目指します。

施設運営の写真1 施設運営の写真2

事業方針

旭川

  • 重症心身障害児(者)施設 北海道療育園
  • 障害者支援施設 つつじの里
  • 相談支援センター Be-ねくすと
  • 訪問看護ステーション けあぷらす
  • 補装具事業所 TOOL BOX(つーるぼっくす)

美幌

  • 重症心身障害児(者)施設・療養病棟 美幌療育病院
  • 多機能型事業所 ワークセンター ぴぽろ
  • 相談支援センター ぱれっと

受託事業(旭川)

  • 小児慢性特定疾病相談室