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旭川市の委託を受け、平成27年1月に開設しました。「小児慢性特定疾病とは、悪性新生物、慢性腎疾患、先天性代謝異常など705疾患が対象になります。業務に精通した担当職員を配属し、ご家族からの相談のほか、地域支援協議会の立ち上げなど、ネットワーク作りにも取り組んでいきます。

小児慢性特定疾病相談室(旭川)

場所

旭川市宮前1条3丁目3番7号
旭川市障害者福祉センター「おぴった」1階
電話番号 0166-38-1313(直通・FAX兼用)

相談時間

毎週月曜日~金曜日
(土日祝日・年末年始は閉室) 9時~17時30分

相談内容

・病気のことについて
・日常生活について
・就労について
・不安や困りごとについて
・保育所や学校に通わせたい
・同じ病気を持つ子どもの家族と話をしてみたい
・各種申請手続きについて(新規・継続)
・利用できるサービスについて

小児慢性特定疾病とは

悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、血液疾患、先天性代謝疾患、免疫疾患、神経筋(筋)疾患、慢性消化器疾患、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群、皮膚疾患等・・・704疾患が対象です。
※対象となる方は18歳未満の児童ですただし、引き続き治療が必要と認められた場合は20歳未満までとなります。
※対象となった方は医療費の補助や日常生活用具の給付が受けられます。

小児慢性特定疾病医療費助成について
小児慢性特定疾病情報センター